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こんにちは!ヒナです。
シミやシワのない美しい肌は、憧れですよね。
多くの人がなにかしら肌に悩みをもって、さまざまなスキンケア商品を試しているかと思います。
ですが、もしかしたら肌トラブルの原因は、食生活にあるのかもしれません。
いろいろと忙しい現代人、朝早く出かけるために支度をしたり、家族の世話を優先したりしていると、自分の食事は適当になりがちですものね。
本記事では美肌を作る食事のポイントをご説明していきますので、ぜひ最後までご覧くださいね。
そもそもNGなのはどんな食事?
肌荒れ、肌老化につながりやすいのは糖質、脂質、アルコール、カフェインなどの過剰摂取です。
といわれてもいまいちピンときませんよね?
具体例を出すと、
・ケーキなどのお砂糖をふんだんに使ったお菓子
・コンビニ、スーパーにある揚げ物系など、脂肪分の多い食べ物お弁当やお惣菜
・コーヒーなどカフェインを含む飲み物
・お酒などがあげられます。
いくつか好物がリストアップされている方もいるのではないでしょうか?
適量なら重要な働きをする栄養素も、摂りすぎれば肌には悪影響になります。
逆に、ダイエットなどで食事制限をする際に、肌のもとになる脂質やたんぱく質をけずりすぎてしまうと、肌の乾燥や肌荒れにつながります。
バランスのとれた食生活が大切ということですね。
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美肌を作る食材とは
では美肌を作る食材にはどんなものがあるのでしょうか?
お勧めの食材は下記の通り。
肉、魚、卵
肉、魚、卵に含まれる動物性たんぱく質は、肌のもとになる栄養素で、不足すると肌のハリや弾力に影響します。
特に、卵はたんぱく質の他にビタミンやミネラルを含んでいる完全栄養食品。時間がないときにもおすすめです。
野菜、キノコ
食物繊維が豊富に含まれていて、便通を改善させてくれます。
また、善玉菌の餌になるので、善玉菌を多く含む発酵食品(納豆、キムチ、みそ、ヨーグルト、チーズなど)と一緒に摂取すると善玉菌が活性化して、腸内環境の改善が期待できます。
大豆製品
イソフラボンの抗酸化作用や、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促すエストロゲンによる美肌効果が期待できます。ただし子宮筋腫や子宮内膜症の方は摂りすぎないよう注意しましょう。
トマト
肌老化やシミの予防に役立つ抗酸化成分リコピンが含まれています。
トマト2~3個で1日の必要量は15mlを摂取できますが、毎日トマト2~3個を食べるのは大変なので、食塩無添加のトマトジュースがおすすめです。
以上、美肌を作る上でNGな食事と、お勧めの食材についてご紹介いたしました。
もちろん、ひとつの栄養素ばかりとったり、とらなさすぎたりは厳禁。バランスの良い食生活を送りましょう。