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紫外線の強い季節になって、気になるのは日焼けですね。
日焼けをすると肌が黒くなるだけではなく、シミやシワの原因にもなります。
紫外線対策はバッチリしていきたいけど、忙しかったりするとこまめに日焼け止めを塗り直したりとかがなかなかできなかったりしますよね。
また、急いでいて日焼け止めをちゃんと塗らずに外に出てしまったりしてうっかり焼けてしまったりなんてこともあるのではないでしょうか。
炎天下の日なんかは日焼け止めをちゃんと塗っていてもなんか今日は日に焼けた気がすると思ってしまったりしませんか?
日焼けは72時間以内のアフターケアが大事と言われますが、いったい何をすれば良いのかわからないという方必見!
うっかり日焼けをしてしまったらやることを5つ紹介していきます。
これを読むことでうっかり日焼けによる肌へのダメージを減らすことができます!
日に焼けたくない!
という方は是非実践してみてください。
肌を冷やす
日焼けをしている肌は軽い火傷をした状態と同じです。
そんな火傷をしている状態の肌をケアするのには冷やすのが鉄則です。
日焼けをした肌にタオルで包んだ保冷剤や氷を当てたり、濡れタオルで冷やしたり、冷蔵庫にシートマスクを入れておいて、日焼けをした後につけるとひんやりして気持ち良いし顔に乗せるだけなので楽ですね。
ポイントはできるだけ早く冷やすこと。
顔がほてりを感じていたり赤くなっていたらすぐ冷やしましょう。
そして温めることはNGです。
日焼けした当日は入浴もシャワーだけにして湯船に浸かるのはやめておきましょう。
保湿する
日焼けをした後の肌は乾燥して脱水状態になっているので、徹底的な保湿ケアが必須です。
肌のクールダウンを終えたら保湿効果のある化粧水で水分補給します。
コットンパックもおすすめです。
そして、保湿する際は肌への負担が少ない低刺激のものを選びましょう。
日焼け後の肌は紫外線によるダメージでバリア機能が低下し、刺激にも敏感の状態なのです。
特に顔の皮膚は薄くてデリケートな為、刺激を与えないこと、丁寧に保湿することを心がけましょう。
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内側からケアをする
日焼け後は体内のミネラルが不足している為
ミネラルウォーターを飲むのがおすすめです。
また、ビタミン類を摂取すると肌の新陳代謝が活発になりターンオーバーを促してくれます。
トマトジュースを飲むのもメラニン増加を防ぐのにおすすめです。
いかがだったでしょうか。
今回は日焼け後のケアを3つ紹介しました。
・肌を冷やす
・保湿する
・内側からケアをする
この3点セットを毎日やって日焼けを防いでいきましょう!